太陽光発電量予測と廃棄物発電の導入ポイント

再エネ&脱炭素のキーポイント講座

太陽光発電量予測と廃棄物発電の導入ポイント

オンラインセミナー(Zoom)

~ 再エネ&脱炭素の推進にあたって知っておくべき技術と将来性 ~


開催日:2022年2月10日(木)
10:00~12:00

 温室効果ガス削減のためには、再生可能エネルギー(再エネ)の発電量を増大させていくことが必須となっています。企業においても再エネ電力の比率を高めることは経営上の大きな課題となっています。
 再エネ電力には、太陽光発電の他、風力発電、水素・アンモニア発電、水力発電などいくつかの種類があります。また、再エネ電力には、自社発電、自己託送、PPAなどの仕組みの選択肢もあります。
 日本では太陽光発電が再エネの主力電源になると見られていますが、この電源は「お天気次第」という特性があります。そのため、太陽光発電量を予測することは経済性の面で重要となり、太陽光発電量予測の技術が注目されています。
 なお、太陽光発電と風力発電はお天気次第のため、安定的に電力を確保するには蓄電池に加え、水素発電など能動的な発電装置が必要になります。その発電装置のひとつに「廃棄物発電」があります。
 本セミナーでは、精度の高い予測技術を開発されているスカパーJSAT社(電力中央研究所との共同開発)、及び廃棄物から水素を取り出し発電させる新しい廃棄物発電装置を販売するトッパン・フォームズ社より、技術等を紹介いただきながら商品・サービスの有効性と導入のポイントについて解説いただくものです。

※詳しくはこちらごご確認ください。

パズル感覚で学ぶ新規事業の探索企画講座

新規事業テーマの探索企画の体系と基本を学ぶ

パズル感覚で学ぶ新規事業の探索企画講座
オンラインセミナー

~ 3つキーワード、洗い出し、選択、組合せ ~


開催日:2022年1月27日(木)

13:00~17:00

 新規事業の探索企画の実践では、企業活動において必要となる様々な要素をまなぶことができます。これまではこの活動を企業の一部の人達が行うことが多かったですが、イノベーティブな組織に進化していくには多くの社員が探索企画の基礎力を持つことが重要となります。

 新規事業の基礎講座の多くは、手順に沿いながらアイデアを発想し、そして企画書のフォーマットに落とし込むという形態となっています。これは楽しい講座ではあるのですが、探索企画の進め方の種類や顧客価値の体系及び作り方など基礎力アップに必要な要素の学びが薄らいでしまう傾向があります。
 たとえば、新規事業テーマの探索は、狙い方の違いにより下図に示したように4つのコースに分けることができ、各々のコースで進め方が異なります。また、探索企画における重要なキーワードは、「洗い出し」「選択」「組合せ」の3つですが、このような事柄を認識するだけでも、難しさを理解し基礎を学ぶことにつながります。

 本講座は、新規事業テーマの探索企画の体系と基礎をパズル感覚で学ぶことのできるものであり、また、現在新規事業を担当している方にも学んでいただけるように進め方のノウハウをコンパクトにまとめたユニークなものとなっています。

※詳しくはこちらごご確認ください。

無事終了しました。<QOL Quality of Life 勉強会>決断科学を学ぶ

◆第3回QoLセミナー:『決断科学を学ぶ~適切な判断をするための方法論』◆

ご参加いただきありがとうございました。盛況の中無事終了しました。

(Zoom でのオンライン開催です。入室は 14 50 からとなります)


決断科学(Decision Analysis )の基本と一般事象への応用

 人生には数多くの選択肢があり、それを決断して私たち の人生は構成されています。適切な決断をすれば人生は望む方向に向かうと言っても過言ではないでしょう。

 決断科学 (Decision は複数の選択肢から数学的に最も適切な決断を下す方法論です。
 海外では哲学、経済学、方法論の分野を含むリベラルアーツの重要科目に位置付けられています。


 今回は決断科学の基本的方法と応用、さらに論理的な決断を阻む人間の性さが を含めて概説 していただきます。

※詳しくはこちらごご確認ください。

QOL(Quality of Life )勉強会 アート思考のものづくり

開催日時 2021 年 9 月 30 日(木) 15:00~16:30

(Zoom でのオンライン開催です。入室は 14:50 からとなります)


ニーズを越えた感動商品をどのようにつくり出すか

「モノからコトへ」と言われる中で、デザイン思考などの手法が取りざたされています。
その方向性は重要ですが、日本企業が世界を再びリードするためには、ユーザー満足を目標とするデザイン思考を超えて、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすものづくりを目指すべきです。

延岡先生は、その実現の方法として、自ら強く信じる哲学や信念を表現する「アート思考」を提唱されています。

本講演では、 SEDA モデル (Science, Engneering , Design, Art )を踏まえデザイン思考との対比を通じてアート思考についてご説明いただきます。また、消費財と生産財におけるアート思考の違いを事例を通じてお話いただけるためより理解が深まる内容となっています。

※詳しくはこちらごご確認ください。

「先進イマジネーションロボットの事業化ワークショップ」

原則オンライン(3日間)

-市場導入仕立ての先進癒やしロボットをきっかけに新たな用途と商品とビジネスの開発-


 ユニークな技術や商品であっても、用途を開発しビジネスにつなげていくことは非常に難しい課題です。本ワークショップは、市場導入仕立てで先進技術を用いた商品を題材(出発点)に、用途、商品開発とビジネス開発を学ぶ実践的ワークショップです。ワークショップ終了後、新しい用途において事業パートナーとしてビジネスに関わっていただくことも想定しています。

 用途開発のポイントは、目的(ニーズ)と機能(技術)との組み合わせを見つけることです。そのためには、目的と機能をやや広めに設定し、機能を付加したり削除しながら最適な組み合わせを見つけていくというプロセスが重要となります。単純なアイデア出しでは、ビジネスにつながるような用途開発の確率は高まりません。なお、本ワークショップでは、目的に関するキーワードを「イマジネーション(想像力)」としています。想像は癒やしにつながります。想像力を養うことは子供教育において重要なテーマです。また、想像力はエンジニアや企画者にとっても極めて重要な能力です。

 このように人にとって価値のある「イマジネーション」と「ロボット」というデバイスを組み合わせることにより新たな市場創出を目指すのが本ワークショップの狙いです。なお、ロボットをIoTデバイスと捉え、得られた情報を顧客価値に変えていくなど応用用途も含めた検討をしていきます。

 参加企業には新商品ロボットを1台進呈します。実際に触れたり使ったりすることでイマジネーションを膨らませていただきます。


※詳細はパンフレットをご覧ください。

本業周辺で変化を捉えた新規事業テーマを探すオンラインセミナー 

 新規事業を進めていくには、顧客にとって価値あるテーマを見つけることに加え、社内にて事業化を承認してもらうことが必要になります。では、社内で承認されやすいテーマとはどのようなものでしょうか。その特徴は2つあります。ひとつは「本業周辺のテーマであること」、そしてもうひとつは「変化というチャンスを捉えていること」です。ところが、「本業周辺は既に調べ尽くした」という意見も多く、そのため手詰まり感を感じている企業は多いようです。
 一方、世の中の新しい変化やトレンドを追いかけた場合のテーマは自社との相性がよくないものが多く、こちらのアプローチも手詰まり感があるようです。
 このような手詰まり感を脱する方法として弊社が提案するのが、「本業周辺分野を抽象的に定義する」ということです。ここでは、本業周辺を下図のD,G,Hの領域と捉えていますが、このD、G、Hの領域を定義することは意外に難しい課題です。そのため一般的には、変化に沿ったアイデア発案やテーマ探しを行い、その中からD,G,Hの領域に当てはまるテーマを選定するという進め方が行われています。しかし、この進め方では、本業周辺分野のごく一部しか調査検討しないことになります。
 本セミナーは本業周辺の領域を先ずは定義し、その領域の変化等を徹底的に調査分析した上で、顧客にとって価値あるテーマを発案するというプロセスを解説すると共に、進め方のノウハウを解説するものです。

<<<本セミナーの特徴>>>
新規事業テーマの評価者の考え方を考慮に入れた進め方を解説します。
もっとも上流の工程であるテーマ探索と企画立案のプロセスに焦点を当てた内容となっています。
プロセスと分析ツールを解説するため社内で試行でき、また社内アイデア公募などにも応用できる
  内容となっています。

※詳細はパンフレットをご覧ください。