●事業化プロデューサーとは
技術やソリューション力などの自社のコンピタンスと顧客とをつなぎ、新たな価値と売上をつくれる統括人材のことです。
●本講座の狙い
事業化プロデューサーとは簡単に言うと、「新たな売上をつくれる人材のこと」です。 技術等自社のコンピタンスを理解し、顧客ニーズと結びつけた上で魅力あるビジネスモデルをつくり、そして新規事業創出のマーケティングのできる、エネルギーを持った 人材のことです。
企業には、研究開発、企画、製造、営業など各機能の専門人材は豊富に存在して います。しかし、上記のような事業化プロデューサー人材は、必要とされているにも関わらず、育成の仕組みがないのというのが実態です。
本講座は、事業化プロデュースの専門講義、事例紹介、及び実践的な演習(異業種の方とのグループ演習)との組み合わせにより、事業化プロデュースの進め方の体系と必要とされる実践的な事業企画の技能の習得を狙いにすると共に、革新的マインドの醸成も合わせて狙いとするものです。
なお、本講座は、異業種の方との真剣なディスカッションを通じ、楽しく大きな刺激が得られたと好評をいただき、本年度で16期目となるものです。
●これまでの主な参加企業(過去16回開催)
これまでに本講座にご参加いただきました主な企業様は次のとおりです(順不同)。
曙ブレーキ工業、旭有機材工業、味の素、アステラス製薬、石川島播磨重工業、インクス、NECソフト、NTTコミュニケーションズ、NTTソフトウェア、NTTドコモ、エネルギアコミュニケーションズ、エクシング、大石産業、オリンパス、オルガノ、ガシー・レンカー・ジャパン、共和電業、コクヨ、コクヨS&T、グローバルエンジニアリング、神戸製鋼所、JTB、積水化学工業、セガ、ソニー、ダイセル、大日本印刷、太平洋セメント、高砂熱学工業、立花エレテック、帝人化成、デンソー、デンソー技研センター、東芝、トピー工業、トプコン、東レフィルム加工、西川ゴム工業、日テレアネックス、日本板硝子、日本ガイシ、日本信号、日本ゼオン、日本曹達、NEC、日本電波工業、日本特殊陶業、ネクスウェイ、パイオニア、パスコ、日立東日本ソリューションズ、フジノン、ブラザーエンタープライズ、ブラザー工業、古河電気工業、まちづくり推進協議会、ヤマハ発動機、リクルート、リコー、理想科学工業、京成電鉄、武藤工業、日東電工、出光興産、石原産業、日立システムズ、両備システムズ、横河工事、佐藤工業、帝人、浜松ホトニクス、グローブライド、東急不動産次世代技術センター、トッパン・フォームズ、ヤマハ、シチズン時計、セゾン情報システムズ、トーヨーケム、日本海水、キャタラー、ADEKA、メニコン、三機工業、巴商会、パナソニックシステムソリューションズ、ヒロセ電機、MXモバイリング、クレディ、富士通 など