HOME | NBP's HRD Solution | 教育・研修・セミナー(シーズtoビジネス)

更新日 2017-12-22

教育・研修・セミナー

Innovators Business School

技術シーズからニーズ指向の事業モデルを創造する

~”シーズtoビジネス”の考え方と実践的手法の習得~

パンフレット及びお申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。

本研修のねらい

  • 企業には、技術シーズやちょっとしたアイデアは、たくさんあると思われます。
  •  一般に、企画や開発の世界では、「創造力」や「感性」という言葉が頻繁に登場し、これらが重要な要素と言われています。もちろん、これら2つの要素も重要ですが、技術シーズを利用した商品・事業づくりの場合には、単なるアイデア発想や感性を中心とした商品企画では顧客にとって魅力あるものにたどり着けないことが多い傾向にあります。 
  •  すなわち、技術シーズから顧客にとって魅力ある商品・事業をつくるには、空想の世界で企画を進めてもなかなか進展していきません。従って、空想の世界からリアルな世界での活動に移行していくことが必要になります。そのためには、極力早い段階で顧客にリーチし、垂直型のアライアンスによりコンカレントなビジネスモデリングが大切となります。
  • また、「新規事業を開発して欲しい」という言葉に秘められている期待は、ちょっとした技術改良商品ではなく、ひとつの柱に育つような事業をつくって欲しいということです。そのための事業を構想するという発想が必要であり、事業の構想力を向上させることは大変重要なことと思われます。
  •  本研修は、空想の世界からリアルな世界の活動にしていくための進め方を解説すると共に、事業の構想力に必要な要素である「構造化力、洞察力、想像力」などの思考のテクニックについて、実践的な演習を交えながら推進していくものです。

課題のターゲット

  • ユニークな技術シーズから魅力あるビジネスモデルを構築するための構想力を養うための研修プログラムです。
  •  たとえば、次のような課題に対して有効です。
  • アプリケーションを明確化して研究開発を進めたい
  • 基本的な部分の研究開発はできたのだが、これからの開発ステージでは具体的なアプリケーションを見つけた上での開発を行いたい。
  • ユニークな技術を開発したが、ビジネスチャンスが見つけられない
  • 技術的には大変ユニークなのだが、具体的なアプリケーションが見つけらず、利益に貢献できていない。
  • 特定用途向けに開発した技術があるのだが、他の用途も開発したい
  • 特定の用途向けに開発し、既に実績もあるのだが、他の分野への応用も可能なのではないかと考えている。しかし、あまり広い分野でのネットワークがない。

本研修の特徴

  • ◆より深い理解を促すため、演習を取り入れます。なお、演習テーマについては、貴社の事業特性に合ったものを選択します。
  • ◆貴社の課題を事前にお聞きした上で、課題を考慮したカリキュラムを構成します。
  • ◆成功だけでなく、失敗事例も交えながら実践的企画開発のポイントを解説します。

本研修の対象者

  • 研究、開発、設計、企画に携わるマネジャー、及び担当者
  • ◆なお、研修の定員は、原則20名以下とします。

基本カリキュラム

   


1日目
2日目
午前
1.これまでのやり方に誤りはないか
 ・危険な進め方が常識化されている
 ・社内からまず商品・事業アイデアを募集する?
 ・強みを分析したら商品・事業のアイデアを出す?
 ・アイデアをアイデアレベルで評価をする?
 ・ニーズ指向商品をつくれ?
 ・新規事業はトップが主導する?
 ・創造力を磨け?
 ・商品企画は感性だ?

2.新規事業戦略の基本パターン
 ・新規事業戦略の基礎知識
 ・新規事業の6つの基本パターン

3.事業ヒントと活かし方
 ・事業アイデアの構造
 ・事業アイデアの分析と利用の仕方
 ・成功モデルからから学ぶヒント
 ・ヒントを活かせない失敗事例
 ・ベンチャー事業から学ぶヒント
 ・ビジネスモデルの基礎
 ・魅力ある事業づくりの体系
 ・顧客価値の構造
 ・付加価値のつけ方
 ・儲かるビジネスモデルのポイント

4.構造化力の基礎とテクニック
 ・構造化思考を阻む能力
 ・構造化思考とは
 ・構造化の基本ツール
 ・商品・事業企画に必要な重要な構造化ツール
 ・構造化思考のテクニック

5.ニーズの捉え方と思考のテクニック 
 ・洞察思考とは
 ・洞察思考の必要性
 ・ビジネス界にある“疑わしき常識”
 ・事実情報も見方によって結果が変わる)
 ・ニーズ把握に必要な洞察を深めるテクニック


午前
6.顧客価値の仮説構築と思考のテクニック
 ・想像力とは
 ・想像の対象(人の心理を想像する、近い将来を   想像する、他人の生活空間・他社の現場を想像  する、刺激に対する反応を想像する) 
 ・商品・事業企画に影響を与える人の心理法則 
 ・何故、想像は難しいのか 
 ・論理的仮説と創造的仮説
 ・顧客価値の構造
 ・顧客価値の仮説構築と思考のテクニック

7.シーズtoビジネスの進め方  ・シーズtoビジネスが  必要な理由
 ・シーズtoビジネス実現のコンセプト
 ・垂直型アライアンスによるビジネスモデリング 
 ・技術特性を捉える
 ・技術特性から考える顧客価値(水平思考)
 ・欲求の本質から考える顧客価値(垂直思考) 
 ・技術シーズを抽象化する“メタ思考”
 ・想像の限界と客観的想像を補うテクニック
 ・提案構想書作成のポイント
 ・相手の応じた提案書の書き方
 ・シーズtoビジネスの進め方とポイント

8.ニーズtoビジネスの進め方とポイント
 ・ニーズtoビジネスの難しさ
 ・ニーズtoビジネス実現のコンセプト
 ・ニーズ指向の落とし穴
 ・ニーズtoビジネスの進め方とポイント


午後
 【演習】

 (グループ別発表)


午後
 【演習】

 (グループ別発表)



お問い合わせ
株式会社リーディング・イノベーション
東京都千代田区紀尾井町1-11戸田紀尾井町ビル
Tel.03-03239-3711 FAX.03-3239-3713 担当:高橋、橋本
URL:http://www.lead-in.com
E-mail:takahashi@lead-in.com
hashimoto@lead-in.com