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更新日 2017-08-09

シーズtoビジネスプログラム

技術シーズからテーマ探索を行なう際の一般的な進め方と問題

技術を中心とした開発型商品にて新規事業を考える場合、技術シーズから商品・事業を探索・企画をしていくことが中心となります。この場合、下図に示すようなアプローチが一般的です。すなわち、シーズから考えられるアプリケーションのアイデアを、ブレーンストーミング等により直接発想するというものです。これを、私共では「アイデア先行アプローチ」と呼んでいます。
この場合の問題は、アプリケーションのアイデアが限られた情報の中でしか抽出されないためユニークなものが出にくいこと、及び、想像上のニーズのアイデアにとどまってしまうことです。
このアイデア仮説を元に検証活動を行なっても、いわゆる「シーズ指向」から抜け出せないことになります。

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シーズtoビジネス・プログラムとは

「ユニークな技術シーズは持っているものの、その技術を活かした事業が開発できない」という問題に応えるプログラムです。
技術シーズからニーズを捉えたテーマを発掘し、魅力あるのビジネスモデルの構想立案を行なうためのプログラムです。
これを実現するためのポイントは、シーズから出発して、調査・検討の過程においてニーズ指向に切り替えることであり、それを私共では、仮ドメインの設定という工夫により実現します。

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シーズtoビジネスの推進イメージ     

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シーズtoビジネス・プログラムの特徴

すべてのビジネスレイヤーに対する経験と対応

素材、部品、最終製品、システム等のビジネスレイヤーにより、アプローチのやり方は異なります。弊社では、すべてのレイヤーでの豊富な経験の基づき、適確な支援を行なえます。

●ビジネスモデル構想づくりのNo.1ノウハウ  

単にテーマを発掘するだけではなく、継続的儲かるための事業の構想づくりが重要な時代となっています。ビジネスレイヤーを統合するモデルの構築など、高い顧客価値をもたらす観点より、事業構想を立案します。
また、魅力あるビジネスモデルを構想立案するための、様々な考え方を汎用的に利用できるよう技術化しています。

●豊富な企業ネットワーク

ユーザーとなり得る企業、アライアンスパートナーとなり得る企業など、多くの企業支援を通じて、深く豊富なネットワークを有しています。リアリティかつスピーディなプランづくりの大きな要素となっています。

●テーマの応じた専門家ネットワーク  

医療分野、オプトエレクトロニクス分野、環境分野など、分野に応じた専門家とのネットワークにより、充実した支援を行ないます。

次のような課題に対して有効です

ユニークな技術シーズから魅力あるテーマを発掘し、そのビジネスモデルの構想立案を行なうためのプログラムです。たとえば、次のような課題に対して有効です。

●優れた技術を持っており、それを強みとして新規事業を創出したい

優れた技術を持っているが、それを強みとして新規事業探索を行なう場合、どうしてもシーズ指向になってしまい、ニーズにフィットした商品・事業が見つけられない。

●アプリケーションを明確化して研究開発を推進したい  

基本的な部分の研究開発はできたのだが、これからの開発ステージでは具体的なアプリケーションを見つけた上でのニーズに沿った商品開発を目指したい。

●ユニークな技術を開発したがビジネスチャンスが見つけられない  

技術的には大変ユニークなのだが、具体的なアプリケーションが見つけらず、利益に貢献できていない。

●特定用途向けに開発した技術があるのだが、他の用途も開発したい  

特定の用途向けに開発し、既に実績もあるのだが、他の分野への応用も可能なのではないかと考えている。しかし、あまり広い分野でのネットワークがない。

期間と費用

案件により異なりますが、一般的には、次のようです。

●期間

フェイズ1・・・約2ヶ月
フェイズ2・・・約2~3ヶ月
フェイズ3・・・約2~3ヶ月
計・・・6~7ヶ月

●費用  

およそ50万円~150万円/1ヶ月